洗い直す前に、どこから臭うか確かめる

衣類一枚だけか、同じ素材に繰り返すか、洗濯物全体かで次の手が変わります。強い薬剤を先に足すのではなく、範囲を分けます。

厚手の衣類やタオルだけに残りますか?

乾きにくい部分が長く湿っていた可能性があります。裏返す、筒状にする、重なりを外すなど、空気が触れる面を増やします。

濡らすと同じ衣類だけ臭いますか?

衣類側に残った汚れが候補です。漂白処理の可否を洗濯表示で確認し、製品に書かれた用途・量・時間を守ります。

洗濯物全体が、出した直後から臭いますか?

洗濯槽やフィルターなど機械側も確認します。槽洗浄の方法と使える洗浄剤は機種の説明書を優先します。

買う前に、今日できること

全部を一度に変えなくて大丈夫です。次の一回で違いが出るか、一つずつ見てください。

1

臭うものを分けて洗う

全量を何度も洗い直さず、臭いが戻る衣類を切り分けます。

2

乾きにくい部分を開く

ポケットやフード、厚い縫い目を重ねず、風に触れる形にします。

3

洗濯表示を撮って確認する

三角の記号で漂白処理の可否を見ます。判断できない素材は無理に処理しません。

ここ、大事です

直ったら、もう買わなくて大丈夫。

干し方を変えた一回の洗濯で臭いが消えたなら、追加の商品は不要です。同じ衣類だけに戻る場合に限って、衣類表示に合うケア用品を検討します。

衣類表示を見てから、衣類ケアを選ぶ

漂白処理ができるかは衣類の表示で異なります。塩素系・酸素系という名前だけで決めず、衣類と製品の表示を両方確認します。

比べるときは「何ができるか」と「誰には要らないか」を並べます。
選ぶものこんなときにここまでなら要らない
酸素系漂白剤(掲載候補)通常の洗濯と乾燥方法を見直しても、濡れたときに臭いが戻るタオルを切り分けたい人衣類表示で使用できない素材、または通常洗濯と乾燥時間の改善だけで解決した人
サーキュレーター(掲載候補)空気が滞まり、干し方を変えても乾燥に時間がかかる部屋換気と干す間隔の見直しだけで十分に乾く環境
衣類用漂白剤

まだ載せるか検討中です

酸素系漂白剤(掲載候補)

濡らすと臭いが戻るタオルに使う選択肢。ただし、衣類表示と製品の使い方を確かめてから掲載します。

合いそうなのは

通常の洗濯と乾燥方法を見直しても、濡れたときに臭いが戻るタオルを切り分けたい人

たぶん要らないのは

衣類表示で使用できない素材、または通常洗濯と乾燥時間の改善だけで解決した人

  • よいところ
  • 製品タイプを横断して選定基準を示せる
  • 商品名や価格を本文から分離できる
  • 気をつけたいところ
  • 実商品・用量・対応素材は公開前に確認が必要
  • すべての素材や色柄に使えるわけではない
送風家電

まだ載せるか検討中です

サーキュレーター(掲載候補)

干し方だけでは乾くまでに時間がかかる部屋で、空気を動かすための選択肢です。

合いそうなのは

空気が滞まり、干し方を変えても乾燥に時間がかかる部屋

たぶん要らないのは

換気と干す間隔の見直しだけで十分に乾く環境

  • よいところ
  • 除湿機より導入負担が小さい候補
  • 季節を問わず空気循環に使える
  • 気をつけたいところ
  • 湿度自体は下げない
  • 設置場所と風の当て方が必要

衣類ではなく洗濯機全体から臭うなら

説明書どおりの槽洗浄でも変わらず、内部汚れが疑われるときだけ専門清掃を検討します。

専門清掃

洗濯機クリーニング(掲載候補)

分解する範囲、対応できる機種、追加料金、補償。この4つを確かめてから掲載する予定です。

来てもらえる地域
事業者ごとに確認します
相談を考える目安
セルフケア後も洗濯直後から臭い、内部汚れが疑われる、または分解が必要な人
まだ頼まなくてよい人
乾燥時間や干し方の改善で解決した人
  • 頼むとよいところ
  • 自分では触れられない内部を確認できる候補
  • 作業範囲と補償を事前に比較できる
  • 先に知っておきたいこと
  • 費用と予約調整が必要
  • 機種や設置状況で対応可否が変わる

確認に使った情報

安全や手順にかかわる部分は、公的機関・メーカーの公開情報を確認しています。製品を使うときは、手元の表示と取扱説明書を優先してください。